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平郡十五夜踊(へぐりじゅうごやおどり)

十五夜

旧暦8月の十五夜に近い土曜日にかねの音に合わせて踊られる太鼓踊。

市指定無形民俗文化財

旧暦8月の十五夜に近い土曜日に五穀豊穣を願う(市指定無形民俗文化財)

 

十五夜

平群十五夜踊は、江戸時代の安政(1854~1859年)頃、平郡村の鳥海軍右衛門、杉田亀次郎ら5人が霧島宮の参詣途中の小林でこの踊りを見て感銘し、帰村後に小林から師匠を招いて、村の若者たちに習得させたことに由来します。
踊りに使われている鉦(かね)には「天保3年(1832年)」の銘のあるものがあり、伝承の時期は口伝より早かったのではないかともいわれています。
また、踊りの歌詞には「長崎のオランダ船・・・」とあり、長崎から伝わったともいわれています。

戦後途絶えていたものを1955年(昭和30年)に集落の女性たちが復活させ、女性ばかりの踊り手で十五夜踊りを奉納するのは大変珍しいものです。

【内 容】
踊りの編成は伴奏鉦(ばんそうかね)3人、拍子木(ひょうしぎ)1人、うたい手2人、三 味線1人で、踊り手の制限はありません。装束は白鉢巻きに青たすき、胸に一尺二寸(直径約40センチ)の太鼓をかけ、浴衣に手甲、脚半、わらじがけ、腰に印ろうを下げた姿で踊り、踊りの構成は「出端」・「長崎オランダ」・「孝女(こうじょ)いと」・「江戸いたこ」・「斉藤太郎左衛門」・「姫三社」・「引端」の7つとなっています。

 

十五夜2

 

所在地 西都市大字平郡 三納平郡公民館、JA宮ノ下集荷場

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