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中尾棒踊(なかおぼうおどり)

中尾棒踊

五穀豊穣や悪疫退散などの神に祈る勇壮な踊り。龍房山中腹に陳鎮座する霧島様(霧島神社)大祭に奉納される。

市指定無形民俗文化財

 五穀豊穣や悪疫退散を祈願(市指定無形民俗文化財 )

中尾1

伝承によると、天正5年(1577年)に都於郡城主伊東三位入道義祐(よしすけ)一行が薩摩に追われて豊後(大分)に敗走するとき、現在の西都市穂北から中尾を通り尾八重(おはえ)を越す米良(めら)の山道を行くことになりました。冬の米良山中は寒さも厳しく、道のりは難渋を極め、落後する者が大勢でました。中尾棒踊は、この“伊東主従の豊後落ち”のときに中尾に残された者が後に武芸修練のために始めた踊りと言われています。旧暦の9月9日(重陽の節句)に、龍房山中腹に鎮座する霧島様(霧島神社)大祭に奉納されていましたが、現在は、10月の第3日曜日に開催されています。

【内 容】
○編成:20人{旗持ち2名、歌い手2人、鉦打(かねうち)2人、道具持ち2名、踊り手12人
○装束:白襦袢に黒袴、黒頭巾に白鉢巻き、背に十字の襷がけ、白足袋に草履ばき。
○持ち物:樫の六尺棒、小太刀、長柄など
○芸態:「たて棒」・「きりまぜ」・「太刀」・「鎌」・「六人」・「そら棒」の形
・会場:西都市大字中尾 中尾踊庭(おどりにわ)神社
※演技は、11月に開催されます“西都古墳まつり”の奉納行事で観ることができます。

●注意事項:開催会場までの車運行については、事前に場所の確認をしてください。

中尾

 

 

所在地 西都市大字中尾 中尾踊庭(おどりにわ)神社

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