• 西都原ガイダンスセンター このはな館

施設概要

About
名称西都原ガイダンスセンター このはな館
住所〒881-0005 西都市大字三宅4941番地1
設立平成15年10月16日 (令和7年3月1日リニューアルオープン)
電話0983-43-6230
FAX0983-43-6238
開館時間9:00~18:00
営業時間9:00~18:00
※レストラン「心和開道」は、10:00~14:30(オーダーストップ)
※カフェ「Mythology with りんご&」は、9:00~16:00
定休日12月31日、1月1日
駐車場乗用車700台(芝生駐車を含む) 大型バス6台

館外施設

西都原ガイダンスセンター このはな館

(このはな館の名称は一般公募の結果536通の応募があり、その中から選ばれたものです。)
この建物は、特別史跡西都原古墳群に、31基の前方後円墳があり、その前方後円墳を縦に割った形になっています。自然光を最大限に採りこむために建物前面は総ガラス張りとし、内装等には暖かさと癒しを出すように作られています。
また、材料は宮崎県産の杉などが、使用されており、特別史跡西都原古墳群にマッチするように設計されています。

休憩棟

西都原ガイダンスセンターこのはな館の屋外には、休憩棟があります。屋根の形は円の形をしており、1ヵ所だけ正面のところが屋根が葺いてなく、イベントをするときに見やすく設計されています。このはな館では、これまでに沢山のイベントを行ってきました。また、夏の暑い日や、雨の日などの休憩に利用されています。
*イベントなどのご予約は西都原ガイダンスセンターこのはな館で受け付けています。
TEL.0983-43-6230   FAX.0983-43-6238

観光案内板

正面入口通路に観光案内板を設置しました。
敷地内に散在していた4種類の案内(県観光案内、西都市観光案内、日本遺産、グリーンツーリズム)を集約しました。
西都市観光案内板は、デザインを一新しています。

館内施設

総合案内

館内中央に総合案内カウンターがあります。
西都市やお客様が快適に施設を利用できるように努めてまいります。
館内には、2台のデジタルサイネージが設置してあります。
西都原古墳群や西都市に関する情報を発信してまいりますので、是非ご覧ください。

コワーキングスペース

2階はコワーキングスペースとなっています。
西都原の自然を眺めながら、ゆっくり落ち着いて作業をできる空間となっています。
8名程度の会議でも利用できます。
有料スペースとなりますので、ご利用の際には職員にお声掛けください。

【利用料:終日】
西都市にお住いの方 330円(税込)
西都市以外にお住いの方 550円(税込)

【備品】
カウンター12席:電源タップ各2カ所あり

交流スペース

交流スペースでは、関係組織や団体と連携して、西都市の地域産品や観光情報等を提供し、西都市を広く発信してまいります。
また、事業者や起業家支援のイベントをはじめ、西都市の魅力発信につながるイベントを積極的に開催してまいります。
プロジェクタやスクリーン、AV機器も完備していますので、各種講演や上映会等も開催できます。

※ ネットワークビジネス・商品販売や勧誘を目的とした利用については固くお断りしております。皆様が安心してご利用いただけるよう、ご理解とご協力をお願いいたします。

歴史展示スペース

歴史展示スペースは、「記紀の道Gallery」として、西都市出身の書作家である森 和風先生に監修していただいています。
横幅約10mの「記紀の道絵巻」など、記紀の道に関する作品を是非ご覧ください。

観光案内所

西都原ガイダンスセンターこのはな館隣接の観光案内所には、西都市観光ボランティア協議会の会員の皆さんが、特別史跡西都原古墳群の自然と史跡のすばらしさをお伝えするため交替で常駐しています。
駐車場に近い案内所に、いつでもお気軽にお立ち寄りください。(団体は予約が必要です)
常駐時間 10:00~15:00

モニュメント

モニュメント

このモニュメントは、西都市出身の彫塑家鬼塚良昭氏の作で、テーマは「たます(賜) -円光=」です。魂の語源を表現されています。
太古から現代へ大切に受け継がれてきたふるさとの雄大な自然と永遠なる夢とロマンを包みこむような造形となっております。
また、宇宙エネルギー(太陽・月光)と大地のエネルギー(緑や花・水などの自然)の循環でもあります。大地エネルギーの活性化のために備長炭(地場を良くする)が埋設されています。
外側の12個の石は十二支を表しています。

時計塔

-八角塔-
日本では古くから漢字の「八」が末広がりの形で縁起がいいとされおり、また、八角形は風水では「八方位」を表す形とされ、すべての方角から幸運を引き寄せ、邪気を払う力があるといわれています。塔は、地元の天然杉の自然な風合いを醸し出す目透かしで仕上げてあります、表面には土地の土を使った手焼き「はにわタイル」を纏っており、この台地から出土した国の重要文化財である2つのはにわの図を焼き付けてあります。